こんにちは。パパ保育士のパオです。
我が家の家計は共働きで一つの財布にしています。
家計簿はマネーフォワードを利用しています。
家計簿アプリ マネーフォワードを継続する3つの方法(MoneyForward ME)
出来るだけ楽に節約できるように、様々な工夫をしています。
まずは、光熱費について固定費削減方法を紹介したいと思います。
この記事は次の方におすすめです。
- 電気料金を節約したい方
- ガス料金を節約したい方
- 水道料金で得したい方
では、どうぞ!
電気料金を下げる!
①「関西電力」は1kW当たりの電気料金が段階的に異なります(詳しくは関西電力のホームページをご覧ください)。
②「LOOPでんき」はシンプルで関西地区の場合はずーっと22円/1kWです。
③だいたい月180kWhを超えればLOOP電気の方がお得なります。
ガス料金を下げる!
①はじめにガスは自由化されていますが、諸事情があり、ガス会社の選択肢が少ないです。
②「大阪ガス」はガスの使用m3で料金体系が変わります。
だいたいA料金かB料金に当たります。
この範囲なら、実際計算すると、どれだけ使っても関電ガスの方がお得でした。
水道料金を下げる!
①自由化がされていません。会社や自治体の選択肢はないです。
②銀行引き落としからクレジットカードでも引き落としが出来るようになりました。
イオンのクレジットカードを使えば、引き落とし額のWAONポイントと公共料金特別のWAONポイントが貯まるので、お得になります。
まとめ
関電の電気とガスの「なっとくパック」があります。
しかしLOOPでんき+関電ガスは「なっとくパック」よりも安いと計算上なっています。
ガス会社を変える1歩目のハードルは下がります。
しかし、まとめると次にどちらかの会社を変える時にハードルが上がります。
水道光熱費は必ず使うものです。
初めのハードルは高いかもしれません。
しかし一度変えてしまえば、何もしないでも節約してくれることになります。
皆さんもぜひ検討してください。やらなければ損です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。