小学生になると、室内での遊びはスマホやテレビゲームが多くなりますよね。
しかし、視力の低下、宿題をやらない、他の子どもと遊ぶことが減るなど心配なことがありますね。
放課後、子どもをどのように過ごさせるか悩んでいる方も多いと思います。
そこで、小学生がすぐに夢中になる知育ゲーム(カードゲーム)を紹介します。
カードゲームと言えば、トランプ、かるた、UNOは有名ですが、それ以外にも
面白くて、子どもの能力を伸ばしてくれるものがあります!
この記事は次の方におすすめです。
- 子どもが室内の遊びに飽きて困っている方
- 子どもがテレビゲームばかりして困っている方
- 親子や子ども同士で仲良くなるボードゲームを知りたい方
では、どうぞ!
小学生向け知育ゲーム3選
おすすめNo.1「ドブル」
・絵合わせゲームです。難しいルールを覚える必要なし!すぐに遊べます。
・年長組〜小学生・大人まで夢中になれます!
・2〜6人が一番盛り上がる。
・子どもの集中する力が育ちます!
・文字を覚えていない子どもでもできるので、いろいろな世代の方と一緒に楽しめます。
・ドラえもん、アナ雪などキャラクターなど子どもの喜ぶデザインのものもあります。
おすすめNo.2「ワードバスケット」
・カードを使ったしりとり遊びです。しりとりができる子どものならできます!
・年長から大人まで老若男女が楽しめます!
・何人でも参加可能です。
・言葉の力を育くみ、ボキャブラリーが増えます!
・子ども同士でも大人同士でも、いろいろな場面で盛り上がります!
おすすめNo.3「アルゴ」
・数字当てゲームです。ルールを覚えるのに少し時間がかかります。
*アルゴの遊び方はこちら→アルゴの遊び方
・低学年からできますが、3、4年以上になるとだましあいなどを楽しめます。
・小学生以上、大人も夢中になれます!
・2〜4人までの遊びです。
・数の感覚や他人の思いを読める力がつくようになります。
・大人同士の対決でも盛り上がれます。高学年なら大人と真剣勝負ができます!
他にも「まるばつゲームの進化版!」があります!
小学生が大好きな知育ゲーム「ゴブレット・ゴブラーズ」〜なつかしのマルバツゲームの進化版に子どもも大人も夢中になるれる!〜
画用紙で作るアルゴの作り方
子どもがカードゲームを管理をしだすと、カードが折れる、破れる、無くなるなどが目立ち始めます。
これらを手作りをするとお金もほぼかからないし、壊れても、無くしても、また作ればいい。
特にきょうだいが多い家庭、学童保育などはいいですね。
今回は一番簡単なアルゴの作り方を説明します。
1.インターネットから0〜11までの数字の画像を印刷します。
2.画用紙に印刷したプリントをのりで貼ります。数字をカードの形に切ります。
3.切り終えたら、ラミネートする。
★ラミネートが無かったら、透明テープで包んでもOKです。
これで手作りアルゴの出来上がりです!!!
ワードバスケットもドブルも工夫したら、手づくりで出来ますよ。
家庭ではハードルが少し高いですが、学童保育等なら、子どもと一緒に手作りはとてもいいですね
まとめ
子どもにとって遊びは大人の遊びと違って、子どものさまざまな能力を伸ばす大切なものです!
子どもは遊びによって、集中力が付いたり、数字や言葉に強くなったり、
友だちと協力する力、かけひきを楽しむ力などを育てます。
他の知育ゲームなどを紹介しています!
子どもの力を遊びで伸ばしたい方はぜひ見てください!
知育ゲームは、どれも本一冊の値段ぐらいで購入できますよ。
ぜひ、子どもの室内遊びに困っている方、子どもの能力を伸ばしたい方はどうぞ!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。