パオ
当ブログの記事の
「保育士は教職員割引を使って、MacBook Air、iPadを購入しよう!」(現在非公開)は、
保育士がアップル製品を購入するときに教職員割引を使うことをおすすめする記事でした。
しかし、数週間前から保育士はAppleの教職員割引から外れました。
わたしは「えっ!なんで?」と思い、Appleに問い合わせしました。
そこで考えたことを記事にしました。
一通の優しいメールが来た!
このブログには、アクセスがわずからながらありますが、
優しい方からこのブログの問い合わせフォームを通してメールが来ました!
通りがかりの保育園職員です。
apple教職員ストアに保育園が含まれているので安く購入できる、という記事(2020年1月)を拝見したのですが、先週より対象機関から保育園が外されたそうです。ストアにキャンセルして買い直せと言われました。訂正された方がいいかな、と思います。
教えてくださった通りがかりの保育園職員の方、ありがとうございました。
この記事はまあまあアクセスがあったこともあり、
また、近々MacBook Airを購入しようと思っていたこともあり、
「え!そうなのか!なんで?」と思いました。
そして、Appleに直接問い合わせしました。
Appleに問い合わせる!
Appleに「なぜ、保育園が除外されたのか?」と聞くと・・・
教職員割引の対象者を「教育基本法」によって設置されているものに限定したとのこと。
確かに保育園は児童福祉法、認定こども園は認定こども園法によって、設置されています。
教職員割引の範囲を設定するのはAppleの自由ですが、残念です!!!
Appleに要望する!
改めて、教職員割引の範囲を設定するのはAppleの自由です。
しかし、幼稚園が良くて、保育園・認定こども園がダメなの?
どれも幼児教育に関わる機関ですよ。
そして、幼稚園・保育園は認定こども園に移行する流れになっているんですよね。
まあ、もともと幼児教育に関わる人にApple製品を売っても、幼児に与える影響は少ないかも知れません。
そういう判断だったかも。
しかし、Appleさん、保育園を英訳すると「nursery school」となるし、
幼児の記憶は無意識下にずーっと残っているものなんですよ。
幼児教育の大切さが世界で注目されている中、
保育士(保育園・認定こども園)だけを除外するのはもったいないと思いますよ。
まとめ
幼稚園で働かれている方は引き続きAppleの教職員割引を使うことができるので、おすすめです。
保育士がAppleの教職員割引の対象者から外れたことは残念です。
このブログがAppleに届いて、再び保育士がAppleの教職員割引が使えるように望みます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。