夏のキャンプでの遊びは、川や海での遊びがメインになると思います。
しかし、泳いだり、もぐったりするだけでは飽きてしまいます。
また、普段と違う環境のため、遊びを見つけられない子どもがいます。
そこで、キャンプでの3つの遊びや工夫を紹介します。
- 子どもとキャンプを楽しみたい方
- 保育園等でキャンプに行くと決まっている方
- 夏のキャンプでの遊びを探している方
では、どうぞ!
脚立からの飛び込み
川や海を泳いだり、もぐったりするだけで子どもたちは喜びます。
さらに、高い岩などから水に飛び込むことが出来れば、おもしろさや楽しさが倍増します。
しかし、岩など飛び込むほどの高さのがない場所もあります。
その時に使えるのが「脚立」です。
大人が脚立を支えて、子どもが上から飛び込む。
子どもたちは列になって並んで、とても喜びます。
子どもによって、下から3段目、4段目、1番上の高さが選べるのもいいです。
飛び込んだ場所が十分な水深があることも注意してください。
「脚立」は、キャンプで虫取りで使えたり、いろいろな場面で使えるので、一つは持って行ったら便利です。
焼き板
大きさ20cm×10cmの大きさの木の板をかまどなど焼きます。
それに砂をかけて、たわしでこすります。
そうすると、木目がきれいに出て来ます。
それにペンで名前や絵を書きます。
また、100均のスパンコールやボーズをボンドでつけると、とても素敵な作品が出来ます。
女子が特に喜んで作ります。
焼きマシュマロ
かまどは、水に入っていた身体の寒さを温めるだけでなく、
長い串にマシュマロを刺して火で温めると、
中身がとろとろの焼きマシュマロが出来上がります。
甘くて疲れた体を元気にしくれます。
まとめ
少し工夫したり、キャンプならではの遊びがあると、
子どもたちにとってキャンプはさらに楽しいものになります。
そして、キャンプは非日常体験です。
非日常体験で子どもは大きく成長します!
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