こんばんは。ぱんのぱんです。
学童で男の子が特に暴れる、喧嘩をする、暴言を吐くなどの行動が多く見られる。
小学生の子どもの心が荒れている
・落ち着きがない。ふさわしくない場面で意味がなく大きな声を出す。
・鬼ごっこで捕まりたくないから、行ってはいけないところまで行ってしまう。
・自分の都合ばかり優先させる。
・家庭で財布のお金を盗む。
何が子どもをこのような行動にさせるのか?
・安心感がない。満たされていない。
・自己肯定感がない。「俺なんか・・・」
・自信がない。「あの子ばっかり褒める」←自分も褒めて欲しい。
将来はどうなるだろう?
・高学年になったら、力をつけて保護者に反抗する。
・問題行動を起こす。非行に走る。
大人はどう関わったらいい?
・話しを聴く。じっくりと聴いているよと伝わるように。
・責めるような言葉は避ける。そのようなことに敏感である。
・認める。ありのままを認める。褒める。褒める場面を意図的に作る。
まとめ
・荒れている子どもの対応は集団になればますます難しくなる。そして、小さい時の積み残しが残っている。心って育てないと、育たないと思うこの頃です。今からでも心を埋めていくしかない。