久しぶりに海遊館に小学3年生の娘と2歳の息子と一緒に行きました。
ジンベイザメを間近で見ることができるイベント「ジンベイバックヤード」にも参加しました!
ジンベイザメの生の迫力が感じることができて、親子でいい経験をしました。
海遊館には子どもが好きな水の生き物がたくさんいて、親子で楽しめましたよ。
この記事は次の方におすすめです。
- 小学3年生と2歳児がの楽しめる海遊館ポイント
- ジンベエバックヤード(お食事タイム)の様子が知りたい
- 子連れで海遊館に行く前に、やっておくといいことを知りたい方
では、どうぞ!
「海遊館」は子どもに大人気の水族館
大阪市にある子連れ親子、カップル、観光客に大人気の水族館です。
約620種30000点の生き物たちを飼育展示しています。
海遊館の場所は大阪市港区にあります。
休日は混雑していますが、時間帯で人数を制限しているので
休日でも子連れで楽しめました!
でも、できるなら平日をおすすめします!
海遊館で子どもが大好きな生き物ベスト3
海遊館のコンセプトは
「すべてのものは、つながっている」です。
太平洋をめぐる旅をしながら、水の中の生き物と出会います。
実際に海遊館に子どもと行って大人気だった水の生き物を紹介します!
親子で行くときに参考にしていただければと思います。
1.ジンベイザメ
海遊館のシンボルにもなっている魚です。
圧倒的なその大きさと愛嬌(あいきょう)のある顔が魅力ですね。
2.ペンギン
かわいらしい動きが人気のペンギンは子どもたちにとても人気ですね。
私の子どもも「かわいい」と言ってよく見ていました。
3.ウミガメ
身近な生き物のカメです。
身近なカメは小さいですが、ウミガメの迫力は違います。
ゆうゆうと海の中を泳いでいます。
その泳ぎと大きさを子どもと一緒にお楽しみください。
ちなみに海のいきものランキングが気になる方はこちらを参考にしてください。
小学3年生と2歳児が好きな海遊館の生き物は?
好きな水の中の生き物トップ3!
1位.ドリー(ナンヨウハギ)
2位.ジンベイザメ
3位.カメ
映画「ファインディング・ニモ(ドリー)」の影響が大きいですね😅
「ぺんぎん」すき!
1位.ペンギン
2位.ジンベイザメ
3位.サカナ(名前不詳)
まだまだ言葉がしゃべれないですが、子どもの様子を見て順位づけしました。
初めて「ペンギン」とはっきりと言いました。
ジンベエバックヤード(お食事タイム)
ジンベエザメなどが暮らす「太平洋」水槽の給餌作業の様子をバックヤードから見ることができます。
太平洋水槽の水面3m上の足場からジンベイザメを水槽の壁を通さないで見ることができるので、
リアルな大きさのジンベイザメの迫力を感じることができます。
また、マイクで解説をしてくれる方の説明も上手でとても良かったです。
質問をすると丁寧に答えてくれて知識もしっかりしていました。
ジンベイバックヤードに参加する時には注意点があります。
これを知らずに参加してしまうと期待はずれになってしますかもしれません。
- 写真・動画撮影は禁止!
- 料金は、バックヤードでの観覧のみは+1,000円、お食事タイム付きは+2,000円
- チケットはジンベイバックヤード(お食事タイム)がおすすめ!
①写真・動画禁止については、
水槽の上3mから見ているので、カメラ、スマホなどの落下の危険性があるからでしょう。
写真を撮りたい気持ちはありますが、本当に残念ながら仕方がありません。
②料金は、入館料が2,700円と考えると高めの設定だと思います。
しかし、水槽越しでない生のジンベイザメの迫力が見られるので、
子どもとの最高の思い出になります。
③チケットは、
「ジンベイバックヤード付き」と「ジンベイバックヤード(お食事タイム付き)」があります。
「ジンベイバックヤード付き」のみだと20分ぐらいジンベイザメを観覧して終了です。
「ジンベイバックヤード(お食事タイム付き)」は、
観覧タイム終了後、ジンベイザメにエサをあげる様子を見ることができます。
大きな口を開けてエサを飲み込んでいくジンベイザメは本当に迫力満点です。
ジンベイザメ、こわい〜
ジンベイザメの迫力に少し恐さを感じながらも、
案内のお姉さんの話しを聞き、海遊館の二匹のジンベイザメの名前を当てることを楽しんでいました。
「(ジンベイザメ)、おっきー」
ジンベイザメを指差ししながら「おっきー」と大きな声で叫んでいました。
海遊館に行く前にやる3つのこと
子どもを連れて外出するのは大変ですよね。
海遊館に行くときに準備して良かったものを紹介します。
1.Webで海遊館でチケットを買うこと
海遊館に行ってからチケットは買うのはやめてください。
まず、当日券の販売している場所が混んでいます。
そこで体力を使ってしまうと後々疲れ切ってしまいます。
Webでチケットを買えばスマホでQRコードを見せるだけでスムーズに入館できます。
2.図鑑を子どもと楽しむこと
子どもは自分が知っているものを見るのが好きです。
初めて見るものが理解できないからです。
海遊館に行く前に図鑑を見て色々な魚を知ることができれば、
海遊館を100倍楽しむことできます!
図鑑があれば、海遊館に行った後も楽しむことができますよね。
おすすめ図鑑は軽くて、たくさんの写真が載っている「はじめてのずかん うみのいきもの」です。
3.おやつ・スナックパンを準備すること
子どもとの食事は子連れ家族にとっては大問題!
特に未就学の子どもがいる場合はお腹を少し満たすだけで機嫌が治ることも多いです。
スティックパンがおすすめです。
私たちはアンパンマンのパンを持っていきました。
昼食は、海遊館は館内のカフェ「cafe R.O.F(海遊館内 4F)」で食事をしました。
ジンベイソフトクリームとチンアナゴを食べました。
ユニークさいっぱいで、とても美味しかったです。
まとめ
海遊館は一日親子で楽しむことができました。
少し料金はかかりますが、ジンベイバックヤード(お食事タイム付き)がおすすめです。
子どもと最高の思い出になります。
その時に図鑑も一緒に持っていけば、
海遊館に行く前も、行った後も楽しめるのでぜひ購入してください。
また、海遊館のチケットはありませんでしたが、全国の水族館・動物館の割引チケットが欲しい方はアソビューに登録しましょう!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。